お知らせ
2018-12-10 12:55:00
【終了しました】次世代エネルギーワークショップ(若手社会人編)参加者募集中!!
【開催日時】
2019年2月1日(金)14時~2月2日(土)17時(1泊2日合宿型)
※2日間参加できる方が対象です。
申込期限:12月10日(月)迄
※申込期間が過ぎましたが、参加ご希望の方は以下のメールアドレスへお問い合わせください。
E-mail:office@inst-dep.com
次世代エネルギーWS参加者募集 (0.41MB)
【お申込み】
① 下記のリンクからお申込みhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdB8tLdlpYY00WHLUft2S9d1BDpiu24geVnsgvUhDh4Y8HTVg/viewform?c=0&w=1
② E-mailでお申込み:E-mail:office@inst-dep.com
件名に【次世代ワークショップ参加】と入れて、添付申込書の必要事項をご記入の上、お申込みください。
※wordファイルでのご記入をご希望の方には、メールにてお送り致します。
次世代エネルギーWS参加申込書 (0.18MB)
【概要】
名称:次世代エネルギーワークショップ(若手社会人編)
開催日時:2019年 2月1日(金)14:00〜20:30~2日(土)8:30〜16:35
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
小田急線参宮橋駅から徒歩7分・千代田線代々木公園駅から徒歩10分(アクセスは以下のホームページをご参照ください。)
https://nyc.niye.go.jp/category/access/
参加者数:45名程度 ※2日間参加できる方
参加費:
■企業一般:参加費 20,000円(資料代、飲食費、宿泊費含、税込み)
■個人・NPO・社会人大学院生・大学院生:参加費 10,000円
(資料代、飲食費、宿泊費含、税込み)
■大学院生(宿泊なし):参加費 3,000円(宿泊なし、資料代・二日目昼食含む 税込み)
※上記を原則としますが、確認事項や質問がある場合は、事務局(本ページ一番下の【お問い合わせ先】)にお問い合わせください。
専門家:
●荒井 眞一(一般社団法人 低炭素社会創出促進協会 事業評価部長)
●伊原智人(グリーンアースインスティテュート 取締役社長)
●梶原成元(公益財団法人 廃棄物・3R研究財団理事長
●木村浩(NPO法人 パブリック・アウトリーチ研究企画部 研究統括、一般社団法人 環境政策対話研究所 理事)
●山地憲治(公益財団法人 地球環境産業技術研究機構 理事・研究所長)
【実施体制】
主催:次世代エネルギーワークショップ推進委員会
●秋元智子(一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット専務理事・埼玉県地球温暖化防止活動推進センター事務局長)
●上木原弘修(一般社団法人ワーク・アット代表理事)
●木村浩(NPO法人 パブリック・アウトリーチ研究企画部 研究統括、 一般社団法人 環境政策対話研究所 理事)
●佐藤真久(東京都市大学環境学部/大学院環境情報学研究科 教授)
●藤木勇光(電源開発株式会社 秘書広報室 専任部長)
●村上千里(公益社団法人 NACS環境委員会 副委員長
●柳下正治(一般社団法人 環境政策対話研究所 代表理事)
共催:一般社団法人 環境政策対話研究所 後援・協力:文部科学省、環境省、資源エネルギー庁など
2018年1月31日に第1回目の「次世代エネルギーワークショップ(若手社会人編)を開催し皆様から好評をいただきました。
本年度は第2回目となります。
【ワークショップの狙い】
本ワークショップでは、日本の未来を担う若手社会人が、自分達が社会の主人公となる将来の日本社会の姿を想定して、エネルギー問題と真正面から向き合い、専門家や参加者間の議論を繰り返し、熟慮することを通じて、30年後の日本のエネルギー選択について、自分達として責任ある答えを探ることを狙いとします。
【ワークショップ開催の背景(課題認識)】
国連が採択した持続可能な開発目標(SDGs)、地球環境問題の深刻化とパリ協定の発効等を受けて、急速なESG投資の浸透、産業やビジネスにおけるエネルギー選択と環境保全に向けた動きが活発になっています。また、東日本震災によって発生した原子力事故により原子力発電に対する社会的な受容性が低下する中、エネルギー資源小国の日本は、今後、どのような将来社会像を描き、それにふさわしいエネルギー選択をするべきかが問われています。
同時に、この課題は、単にエネルギー供給者の問題ではなく、エネルギーを消費しつつ商品サービスを提供するビジネスマン、自営業、社会人、消費者、生活者等、幅広い社会各層の一人ひとりの課題でもあります。
【ワークショップの特徴】
本ワークショップは、山地憲治氏((公財)地球環境産業技術研究機構(RITE)研究所長)をはじめとする一流専門家の参加を得て開催します。専門家との対話、グループ討議を積み重ねること、定性的になりがちなグループ討議に加えエネルギー・シミュレーションによって討議の定量化(見える化)を講じていること、価値観の異なる参加者との討議を体験すること等によって、エネルギーと環境に関する知識、見解を深め、自らの意見形成に至ることを目指します。
【ワークショップに期待できる効果】
本ワークショップに参加することにより、①考え抜く力を養うこと、②対話・討議能力を高めること、③同世代の異業種や背景の異なる参加者等との交流が図れ、外部ネットワークを広げること等の効用が期待できます。
【プログラム】 1泊2日
■一日目 2019年2月1日(金)
14:00 開会挨拶 全体オリエンテーション
〜エネルギーワークショップ実行委員会委員長 柳下正治
14:35 エネルギー問題に関する知識の習得/専門家によるレクチャー
〜情報資料集を編纂した専門家からのレクチャー20分×2
〜エネルギー、環境問題の専門家からのレクチャー 30分×2
16:25 グループ作業
〜事前学習と専門家のレクチャーを踏まえて理解を深め、質問をつくる(1班2問)
17:10 専門家とのQ&Aセッション
17:50 ワークショップの進行における「社会シナリオ」と「視点」柳下正治
アンケート/討議直前アンケート記入
18:20 グループの編成/「未来社会像」「価値観」が似ている者でグループをつく
18:40 グループ討議Ⅰ/エネルギー選択に関する討議結果の一次案(模造紙)を作成
19:40 チェックイン・夕食(懇親会、20時スタート)
20:40 中締め、以降フリーディスカッション
■二日目 2019年2月2日(土)
8:30 再確認オリエンテーション (ファシリテーター)
8:50 エネルギーシミュレーションの実施
(1)オリエンテーション(芦名秀一)
(2)シミュレーション入力/討議結果に基づき入力データ入力、パソコン計算結果に基づき、
シミュレーション報告シ-トの作成
10:50 エネルギーシミュレーションの結果の振返り
(1)振返り(シミュレーション結果の解読、エネルギー選択にどう活かすか)
(2)専門家に対する質問づくり
(3)専門家とのQ&A(質問の趣旨の説明、専門家からの回答・助言等)
11:30 グループ討議Ⅱ/エネルギー選択に関する討議結果の二次案を作成
昼食
13:10 グループの再編成 /各グループ一人(代表者)が残り、それ以外は他グループに移動
13:15 グループ討議Ⅲ/互いの価値観や重視点の違いを知りあい意見交換
14:30 グループ討議Ⅳ/メンバーは異価値観グループでの討議から気づきを持ち帰り討議
➡エネルギー選択に関する討議結果最終案
休憩
15:15 発表(グループ代表による)・・・…最終案、討議の変遷、気付きと発見等
16:00 専門家による講評 (5分/人×4人)
16:20 アンケート/事後アンケートを記入
16:35 閉会・挨拶
【お問い合わせ先】
主催:エネルギーワークショップ実行委員会((一社)環境政策対話研究所内)
事務局/担当者:竹田・小林・水流(つる)
〒160-0015 東京都新宿区大京町31-22 エクレール外苑西202
TEL 03-6883-8865(事務所)・090-5376-0933(竹田)
E-mail: office@inst-dep.com web: http://inst-dep.com
2018-08-31 18:43:00
「脱炭素社会へのトランジションと負の遺産(?)にどう挑むのか」 柳下代表理事 講演資料の公開
当研究所の柳下代表理事が、8月31日、公益財団法人 クリタ水・環境科学振興財団において、
若手研究者等を対象に講演を行いました。
詳細は、当日資料をご参照ください。
■当日発表資料
クリタ水・環境科学振興財団発表資料(柳下氏) (5.91MB)
2018-08-23 13:11:00
「高等専門学校における参加・熟議型エネルギー教育プログラムの適用可能性の検証」柳下代表理事講演資料の公開
当研究所の柳下代表理事が、8月22日、名古屋大学で開催された「平成30年度全国高専フォーラム」において、
「高等専門学校における参加・熟議型エネルギー教育プログラムの適用可能性の検証」の発表を行いました。
詳細は、当日発表資料をご参照ください。
■当日発表資料
全国高専フォーラム発表資料(柳下氏) (1.99MB)
2018-07-28 20:00:00
「次世代エネルギーワークショップ総括シンポジウム」(2018年7月28日開催) 講演資料・講演及び討議の要約の公開
「次世代エネルギーワークショップ総括シンポジウム - 野心的なエネルギー変革と脱炭素社会を考える」は、約70名のご参加の下、開催することができました。悪天候の中、ご参集いただきました皆様には改めまして感謝申し上げます。また、台風の影響で残念ながらご欠席となられた皆様には間際までご検討いただきましてありがとうございました。当日資料・講演録をこちらに公開いたしますので、ご覧いただければ幸いです。
次世代エネWS総括シンポジウムプログラム (0.13MB)
■基調講演「2050年に向けてのエネルギー転換-第5次エネルギー基本計画を踏まえてー」山地憲治(公財)地球環境産業技術研究機構(RITE)研究所長
20180728_山地氏ご講演資料.pdf (4.82MB)
20180728_山地氏ご講演レジメ.pdf (0.14MB)
■報告「次世代エネルギーワークショップー30年後のエネルギー選択」柳下正治 エネルギーWS実行委員長・(一社)環境政策対話研究所代表理事・上智大学客員研究員
20180728_次世代エネWS(学生編)総括プレゼン資料.pdf (1.81MB)
20180728_次世代エネWS(学生編)総括レポート.pdf (1.88MB)
■記念講演「国のエネルギー政策と向き合ってー世界最大規模原発立地地点からの報告」会田洋 前新潟県柏崎市長
20180728_会田氏ご講演資料.pdf (0.63MB)
■講演録
1.開会挨拶(杉村氏) (0.03MB)
2.基調講演(山地氏) (0.11MB)
3.3か年の報告(柳下氏) (0.08MB)
4.パネル討議Ⅰ(「次世代エネルギーワークショップ」参加学生たちによる本音トーク) (0.17MB)
5.パネル討議Ⅱ(参加型徹底討議をエネルギー変革・脱炭素社会構築につなげていくために) (0.21MB)
6.記念講演(会田氏) (0.08MB)
7.閉会挨拶(佐藤氏) (0.03MB)
2018-07-17 12:27:00
第10回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム【ISAP2018】開催のお知らせ
「低炭素社会国際研究ネットワークセミナー エネルギー変革・脱炭素社会に向けて、日本における「熟議」をどう進めていくか」(主催 低炭素社会国際研究ネットワーク(LCS-RNet)、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、一般社団法人環境政策対話研究所)が、2018年7月18日・19日にパシフィコ横浜 411+412会議室にて開催しされます。
ここにドイツ(ノルトライン・ヴァストファーレン州)におけるトランジッション戦略策定で中心的な役割を果たしておられるヴッパタール気候・環境・エネルギー研究所のステファン・レヒテンベーマ―博士が来日されます。
20180706_トランジション講演会.pdf (0.25MB)