脱炭素社会への変革~炭素中立トランジション~

 パリ協定は、今世紀中の炭素中立社会へのトランジション(移行)を求めています。社会経済の構造、エネルギー需給の構造、都市空間等、全ての分野における脱炭素が必要であり、2030年間という長期戦略の下、技術、制度、資金の流れ、人の意識を、幾多の障壁を克服して、変革に着手していく必要があります。障壁には、産業構造の激変、雇用問題等も含まれます。ここにおいて、全ステークホルダー(SH)の脱炭素への自律的取組とSH間の参加・対話・協働が必須であると考えます。

 当研究所では昨年度に引き続き欧州調査を実施し、炭素中立トランジションへの挑戦とSHによる先駆的な参加・協働の取組の実態について探求してまいります。

 

◆フランス「気候市民会議概要」速報:準備中です。

 

◆2019年1月28日(月)開催の円卓会議「炭素中立トランジションを考える」については以下の頁をご参照ください。

http://inst-dep.com/info/2019-03